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箱押し&型抜き

■ 硬質塩ビ貼り

硬質塩ビ透明シートを使った両面ラミネートする方法です。
特徴としては、衝撃、曲げに強く、燃えにくい。

◆ 応用範囲

下敷、クレジットカード等

■ 金箔押

箔押しは、箔に接着剤を塗り、凸版を加熱・加圧して転写する方法です。
箔押しと通常の印刷を比べると、箔押しの方がくっきりして存在感があります。転写する素材に合った接着剤を選べば、紙以外の素材も可能です。また、現在箔の色は、金銀等の蒸着箔からマット調の顔料箔、ホログラム等の特殊箔まで、その数は百種類以上もあります。

■ 打抜

打抜き加工とはダイ(下金型)の上にのせた板材等のワークを上からパンチ(上金型)でプレスすることにより、任意の輪郭形状を作る、せん断加工です。
板に切刃、押罫をはめこんだもの。切刃のまわりにはスポンジゴムを付け型から紙を離れやすくする。

◆ 応用範囲

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■ パウチ加工

感熱接着剤を塗布したPETフィルムを使用し,印刷物を熱接着する方法です。
防水性や衛生的にも優れていて、ダイオキシンを発生させる塩化ビニール等とは違い安全性の高いPETを原料としていますので環境にも優しい加工です。

◆ 応用範囲

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■ DM用圧着ハガキ

圧着ハガキには、大きく分けて3種類あります。先のり圧着方式・フィルム圧着方式・後のり圧着方式があります。先のり圧着方式は、用紙に先にのりが塗布してあるものをいいます。特徴としては用紙がややざらざらしています。また上質紙が使用されることが多く、印鑑適正・筆記適正があります。公共料金のお知らせなどでよく使用されるため世の中に出回っている圧着ハガキはほとんどこのタイプです。印刷があまりきれいにでないことと水に弱いことが難点です。
フィルム圧着方式はフィルムを熱で擬似接着するものです。安定感があり、水にも強いですがフィルムを貼るためややコストに難があります。
後のり圧着方式は、先のりの反対で印刷後にのりを塗布します。小ロット生産が可能なことや、コストがあまりかからない反面、塗布技術や設備によっては安定感にかけよくはがれなかったり開いてしまったりしました。

◆ 応用範囲

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■ UVクリアコート

通常の印刷を行ったあとにUVインキという特殊なインキを上から刷って表面をコートする方法です。
また、UVインキにはグロスタイプとマットタイプがあります。

◆ 応用範囲

雑誌、書籍、ポスター、パッケージ、パンフレット、ポストカードなど

■ ファイルのポケット貼り

熱PPラミ(透明)により、熱が加わる箇所と、熱が加わらない箇所の違いで、部分的にポケット状になります。

◆ 応用範囲

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■ その他、特殊加工・特殊印刷全般


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